食後すぐに下痢になるアレ(過敏性腸症候群?)の予防に努めてる話

元々は便秘持ちで、お腹を下すことはほとんどありませんでした。

食後すぐに下痢になるアレ

ただ、時々食後30分〜1時間後にガッツリとお腹を下すことがありました。


症状

基本なるのは夕食後30分〜1時間後。
腹痛を伴い、2〜3回に分けて水下痢。
出尽くしてしまえば落ち着いて、他に不調は無し。

週に何度かなることもあれば、お久しぶりにやってきたよー!ということもあり、発生頻度がまちまちで原因となるようなものに心当たりはなし。

食べてる途中というか、食べ始めには「あれ?なんか来たかも?」とお腹の雰囲気で察知できることが多かったです。食べながらにして腹痛の予兆を感じているという謎の状況。
慣れると「それはそれとしてご飯食べよ」ってなってました(笑)予兆が出たら逃げられなそうだし、食事が終わる前に下すような超特急っぷりでもなかったので変に落ち着いた対応。

特に困るようなこともなかったものの、困ってないからいいものでもないし、下痢って体力奪われる感じがしてクタクタになるし、出来れば治したい。

ひとまずこの症状は一体なんなのかと調べてみると出てきたのが「過敏性腸症候群」でした。

あくまで自己判断ですし、もちろん不安があったり期間が長かったり、おかしいな?ってことがあったら病院へ行くのが一番ですが、こうなっていながらあんまり重く受け止めてなかったんですよね。

予防方法の模索

病名はともかく、この状態からは脱したい。
既にヨーグルトや乳酸菌など胃腸に良さげなものは摂っていて、噛む回数も多い。また食べ始めから「これは来るな」と感じるまでの早さから、食事内容以外での変化をつけることにしました。

★食事前にお茶を飲む
いきなり食事が入るのがよくないのでは?ということで食事前にお茶を胃に入れて「これから食事だよ!」と胃にアピールします(胃にアピールとは)。

夕食時は季節問わず温かいお茶が基本。これは単純に私の好みですが温かいほうが刺激にならない気がする。夏も冷房が寒くて温かいお茶派。
もしレストランなどでキンキンに冷えたお水を飲む場合は、一旦口の中で温めます。

★食前一時間以内の腹筋運動の取りやめ
脚パカは相変わらず続けています。
縦パカを始めた時はしばらく下してなかったのに、また何度か下しまして。縦パカの方が下腹部に負荷を感じるんです。

もしかして原因はこれにもあるのかも?ということで縦パカは食前一時間以上前にしました。横パカはそんなに負荷を感じないので普通にやってます。

★あまり気にしない
ストレスよくない、なので下すことを気にしすぎない。


この3つに気をつけるようになり、現時点では4ヶ月ほど症状は現れていません。

まとめ

治ったのが何のおかげなのか、個人的に編み出した予防法に効果があるのかはまったくわかりません。ひとまず症状が出なくなってよかったな、という感じです。ただ単に時間経過で治ったのかもしれない。

ただちょっと下してるだけ、と思わずに、何かあったら病院に行くのが一番です。安心感も生まれます。私が言えたことではありませんが(笑)何が隠れてるかわかりませんからね。

お腹には優しくしていたい。