随分前の記憶をたどって書いております。
胸の間の部分、世に言う谷間。
私に谷間があるかはさておき、その部分にいくつかシミのようなものが出来ていました。
見た目はいわゆるシミ。茶色いアレ。
痛みもかゆみもなし。
外から見えるような場所じゃないけど、それでもやっぱり気になるもの。
皮膚科に行ってみることにしました。
肌に現れたカビ
男女両方の先生がいる皮膚科だったので、女性の先生にお願いすることに。
先生に見てもらうと、肌に出来るカビとのこと。
驚きました。肌にもカビがあるんですね。
別に何をしてるわけでもないのにいつの間にか出来てました。
特段病名は言われず。聞けば答えてくれたとは思います。
今ネットで調べるとこれかなっていうのはある。多分それ(適当)。
塗り薬として抗真菌作用のある塗り薬を処方され、抗真菌成分の配合されたボディソープのサンプルを貰いました。
CMで聞いたことあるやつ!
結局サンプルしか使いませんでしたが(当時調べなかったので効果を知らず。多分読めば書いてあった)、泡石けんなら使いたい部分にだけ使えていいですね。お値段がそこそこするので。
その後は塗り薬をせっせと塗っていましたが、ちょっと薄くなると油断する。
塗り薬1本半くらいはきちんと塗ってたと思います。
塗らなくなってから随分経っても薄くなりきらず、かといって貰った薬はもう期限切れ。久々にチューブから出したら見事に変色してました。
色自体はかなり薄くなっていたので、そこからはきちんと洗うというシンプルな方法に切り替えました。
カビだと言われた時に自分の体の洗い方を見直したら、胸の間はあまり洗えてなかったんです。
それ以降は気をつけていたものの、手では限界があるし、もっとやってみようと思って。
洗顔ブラシで顔を洗ったあと、胸の間も洗ってみれば?ということになりました。
その洗い方を始めてからしばらく経つと、カビがいたところはすっかり綺麗に。もうどこにあったのかもわかりません。
まとめ
当たり前のことながら、肌をきちんと洗うことって大事。
そして一度出来たカビによるシミみたいなものは、時間をかけてゆっくり治っていくもの。
お薬と洗うのをもっとしっかりやってれば、さらに早くよくなったと思います。