良性発作性頭位めまい症に効いた体操の話

めまいの話が時々出る当ブログ。

良性発作性頭位めまい症oの体操

話をするってことは、またなったのです。久しぶりだな!

前回はこれ。3年くらい前ですね。

この記事の前も2〜3年前。再発の再発です。なった方は再発にもご注意を。


今回はどんな感じのめまい?

前回なったときも手慣れてましたが、今回も「またか」って感じですね(笑)

尻餅をついた、急に動いたなどきっかけが明確にあったわけではなく「寝ると少しだけ回るな」ということに気づいたのです。

顔をかなり上に向けないと回らなかったので、日常生活には特に問題なし。

めまいが始まると「どこでめまいになるか把握出来る」というのが個人的には大事。なかなか見つけられないとどうすればいいかわからない。
最初からどこに顔を向けると回るかがわかっていたのは初めてでした。

ただ、定期的にその方向を向いてみて、2〜3日経っても回復の傾向がない。
以前調べた「寝返り体操」も朝晩やってましたが、よくも悪くもならず。

調べたページと違うけど同じやつ。

気持ち悪くなるほど回転することはないながら、治らないのは困ります。
あと筋トレ中によく寝る体制になるので筋トレがやりづらくなるのも困る。

新しい体操と出会う

万が一これ以上悪くなってまた病院行きなのは・・・ということで、体操を改めて探してみました。

ほほう。
「患者の8割が改善!」という言葉にそそられます(笑)
2018年更新分なので、前回のめまいの時にはなかった記事です。情報は増えますね。

「耳石の位置によって行う運動は異なります。診察を受けた後、医師の指導に従って行ってください」とあるので、本来はそうすべきです。自己判断は自己責任。

回転時の頭の向きで「おそらく耳の中はこうなってる」ということで行いました。

体操の最初は少し強めに回転したものの、なんと一発改善。
一回一通りやったら運良くぴったり当てはまったようで、これ以降回転しなくなりました。

まとめ

いい方向に効いてくれてよかったです。
ここまでとは思ってませんでした。

万が一ってこともあるので、病院に行く場合はちゃんと聞くべし。