ロックされたり凍結されたりと、ログインしてないうちに色んなことが起きていた私のMicrosoftアカウント。
使ってもないのにアカウントを保持していても、Microsoft側にとっても邪魔だろう、ということで片方削除することにしました。
削除方法
まずはMicrosoftアカウントにログイン。
メニューから、セキュリティへ。
下の方にある「その他のセキュリティオプション」の「参照」をタップ。
「追加のセキュリティオプション」というページへ着きます。
サインイン方法や2段階認証など、セキュリティ設定の一覧の一番下にある「アカウント削除」へ。
アカウント削除の準備として、削除した時に何が出来なくなるか、どんなデータが消えるかなどが書かれたページに移動します。
そこには60日間は削除されないとの記載。Facebookなんかもすぐには削除されませんね。
画面に指示されるまま進めていくと、色々なことを確認したというチェック項目が現れます。
メール、ゲーム、スパイプ・・・Microsoftって色々やってます。
最後に「アカウントを削除する」タップすると完了です。
ドーンと。
メールにも通知が来ますがフォントサイズ間違えたか!?ってくらい大きいです(笑)
もし再開したい場合には、普通にログインすればOK。
IDとパスワード入力後に「アカウントを再開しますか?」という画面が出ます。
メールアドレスでの本人確認が必要です。
ログイン出来なくなったときのために「回復用コード」の存在
追加のセキュリティオプションのページをじっくり読んでると「回復用コード」について書かれていました。
「パスワード等がわからなくなった時に本人確認として使うもの」のようで。
パスワードがわからない上にアドレスも消してしまってるなど、他のサイトではどうしようもなくなってしまう事態の時も、回復用コードさえあれば本人確認を行えます。
印刷やメモをしておくと安心ですね。
もうひとつのアカウントのはメモしておきました。
まとめ
これでスッキリ。
使うアカウントだけになりました。
回復用コードもメモしたし、もう他のサイトもこの方法を導入してくれないかな・・・って思ってます(笑)
余程ログイン出来なくなるとマズいところは本名やらを登録してるから大丈夫かな。というかそもそもメモっておけって話ですね。
★7/4追記
60日後にアカウントが削除されたことを報告するメールが届きました。