Youtubeには「SuperChat(スパチャ)」といういわゆる投げ銭機能があります。
スタンプのようなものを送れる「SuperSticker」もあります。コメントを書かずに遅れるので楽。
そのスパチャを実際に送ることになり、送るにあたっての準備ややり方などを書いておきます。
アカウントの設定
YoutubeアカウントはGoogleのアカウントを利用します。
設定がしてないと登録した名前がそのまま表示されてしまう可能性もあるので、表示されたくない場合は設定をお忘れなく。
スパチャザックリ説明
送ろう!っていうんだからそれなりに知ってるという前提で、ザックリと説明します。
まず送れる金額は100円から5万円。
その間は1円刻み可能なので、語呂合わせも出来ます。
iPhoneは手数料があったりするらしいです。今回はAndroidの話というかiPhoneなくてわからないので割愛。
スパチャの背景色は金額によって青→水色→緑→黄色→赤にグラデーション変化し、赤に近づくほど高額です。
コメントの文字数は199円までは0文字、200円から50文字、金額によって少しずつ増えて最大350文字です。
あとはこのコメント欄の上部分にアイコンと金額が固定表示される時間。チャットリプレイでも表示されます。
499円までは固定なし、500円で2分で、最大5時間です。5時間はすごい。
知っておきたいのはこれくらいですかね。
このあたりの情報も送信する時わかりやすく表示されるので、あまりわかってなくても大丈夫です。
スーパーチャットの事前準備
支払いの都度クレジットカード情報を入力するのも歯止めがかかりそうでいいんですが(笑)
生配信のコメントはレスポンスの早さが必要なことも多いということで、事前にカード情報を登録しておくといちいち入力しなくて済みます。
YoutubeアカウントとGoogle Playで使用してるアカウントが同じ場合は、Google Playの「お支払い方法」から登録すればOK。
もし違う場合はここの「お支払い方法を追加する」内にある「Google Playアカウント」から行けば大丈夫だと思います。多分。
リンクをタップするとアプリに移動しちゃう時は、アドレスをコピーしてブラウザの検索窓に貼って直接アクセスしてください。
ちなみに、クレジットカード名義人がGoogleアカウントと同じ名前じゃなくても大丈夫でした。
ホイホイ本名をアカウントに使いたくない派でもクレジットカードの登録が出来てよかった。
スーパーチャットを実際に送ってみる
チャット欄のこの¥マークをタップします。
こうして冷静に見るといかにも「金!!!」な感じですね(笑)
「Super Chat」を選ぶと金額やコメントの入力欄が出ます。金額は下にあるバーでも数字の手入力でも。
固定時間、金額、色やアイコン、名前などが、スパチャ送信時とほぼ同じ見た目で出るのでわかりやすいです。
「購入して送信」をタップすると購入内容である相手のYoutube番組名や、自分のカード情報が表示されます(スクショNG画面でした)。
事前にカード情報を入力してない場合はここで入力。
ここで注意したいのは、ブルーライトカットアプリをオンにしてると「別のアプリがGoogle Playへのアクセスをブロックしているようです」というメッセージが出て先に進めなくなります。
先にオフにしておくか、忘れてた場合はその場でオフ。
次は指紋認証またはGoogleアカウントのパスワード入力による本人確認があります。
それをクリアすると購入完了となり送信。
すぐコメント欄に自分のスーパーチャットが表示されます。
送信直後に購入通知がメールで来ます。
以前は名前と番組名やチャンネル名以外は全部英語+数十分のラグありだったんですが、ある時期から日本語+直後になりました。
まとめ
生配信となるとコメントを送りたい!って時に送りたいので、普通のコメントより時間がかかるスパチャは焦ります。
なるべく落ち着いて送るためには事前準備が大事。
送信前の画面を見るだけならスパチャ開放さえされてればどのライブ配信でも出来ますし(うっかり送信までいかないように注意)、こんな感じなのかなっていうのがわかってるだけで随分違います。