前記事ではMicrosoftアカウントのアカウントにロックがかかっていました。
もしロックの原因が長期ログインがないことだとしたら、もうひとつのアカウントもマズいのでは?と思い、OneNoteのアプリにログインしてみました。
凍結です。
凍結を解除する方法とかかった時間
ヤバイ。凍結は多分アカウントロックより面倒なことになる。
ひとまず画面に促されるままOneDriveにログイン。
OneDriveを使っていた覚えはないし、何なら初めて聞いた気がしますが、凍結を解除するためには従うべし。
凍結理由が明確になりました。
しばらく使用していないと凍結、さらに進むと自動削除になってしまうようです。
「アカウントの凍結を解除する」をタップすると、解除が始まりました。
本当に溶かしてるんかい!な画面。
可愛い。びしょびしょ(笑)
凍結されてるのは一部のサービスなのか、Bingウェブマスターツールにはログイン出来ました。凍結対応前にもアクセスしておけばよかった。
OneNoteとOneDriveは凍結されてます。
最大24時間かかるとのことで、実際には4時間くらいかかりました。
解答されて気づいたんですが、OneDriveを使った形跡がありました。
ブログのタイトル部分の画像がただ一個入ってるだけ。3年以上前に一度使ってみただけっぽいです。
非アクティブ状態は2年が期限
ここまで来たので検索のワードを広げて調べてみると、2019年に非アクティブなアカウントの停止についての記載がされていました。
Microsoft は、“非アクティブな” すべてのMicrosoftアカウントを停止する権利を留保しています。 (中略)後述する場合を除き、アカウントのアクティブな状態を維持するために、少なくとも2年に1回は Microsoftアカウントにサインインする必要があります。
こうやって書いてあると、一見2年経っても即停止にはならなそうですよね。
でも規約にはこう書かれてるんです。
Microsoft アカウントおよび関連付けられている本サービスをアクティブな状態に維持するには、少なくとも2年に1回はサインインしていただく必要があります。(特例を中略)この期間中にサインインしない場合、マイクロソフトはお客様のMicrosoftアカウントを非アクティブとみなし、お客様に代わって停止します。
(本サービスの使用及びサポート a,ii)
「停止します」とハッキリ。
2年ログインがないと即停止の可能性が高いです。
私のアカウントも「2020年12月10日までに」って書かれていたので、もし今気づいてなかったらやっちゃってたかもしれません。危なすぎる。
となると私の最終ログインはおそらく2018年の12月。
Bingウェブマスターツール(Microsoftのサービス)への最終アクセスが約一年前だったので、もう少し余裕があるかと思ったんですけどね。
Google検索の前回のアクセスって長く残る。履歴削除してないせいか。
もうひとつの方にログインした時=アクティブアカウントの期間が今回のアカウントより短いのでロックで済んだ・・・ということかもしれないです。
真相はマイクロソフトのみぞ知る。
まとめ
使っているアカウントのログインはたまにでいいからしよう!
マイクロソフトは容赦なくロックをかけたり凍結してきます。
Bingウェブマスターツール、特段いじり続けなくてもいいから放っておいちゃうんですよね。
たまには見ないと。ついでに色々設定し直しました。