写真立てを100均で取り揃えています。
オシャレなものもあって、シンプルなデザインは部屋になじみやすい。
そんな写真立て選びの上で、注意してほしいこと。
写真立ての裏側の話です。
入れる時にしか見ませんが、写真を守るためには実は大事な部分。
安心して使えるパターン
スタンダードなパターン。黒い部分を回して留めます。
ネジが緩んだり、経年劣化なのかネジを締め直してもちょっと緩くなったりすることはあります。写真の入れ替えがしやすいです。
一見壊れなそうですが、緩くなったネジをギューギュー押してたらネジを回しても締まらなくなったのでまったく可能性がないわけじゃないです。ギューギュー押してはいけない。
アクリル板(?)で挟むパターン。
ガイドするものが何もないので写真を入れるのがちょっと難しいです。
フチまで見えるように飾れるのが利点。
壊れやすさと戦う
金属の小さな板を曲げ伸ばしして固定するパターンです。
これが、何度も出し入れしてるうちに折れます。
元々4カ所ついてたんですよコレ。
折れたあと。
最近立て続けにやりました。
ただ、入れ替えなければかなり長く持ちます。
最初の写真の写真立ては3年以上使ってますが、1度しか入れ替えていない(はず)のでまだまだ平気そうです。
だんだん弱くなってきて、「これはあと何度か折ったらやられるな」ってわかるようになってきます(笑)
ホコリを挟むことなく、なるべく少ない数で済むように気を遣いながら入れ替えてます。
写真が傷つく恐れ有り
このタイプ。一見壊れにくくてよさそうな感じがします。
裏面のこの丸いところがが曲者。
この2カ所に力が集中するので、写真に跡がつきます。
写真の後ろに入れてた最初から入ってる紙についた跡。
クッキリつくのは裏面ですが、だからといってついていいもんじゃない。
ましてやもう手に入らない写真だったら。。。
対処法としては、表面がガラスなので順番を裏面→写真→ガラスから、裏面→ガラス→写真にしました。
ガラスが挟まればさすがに大丈夫だろうと考えた結果なんですが、写真が無防備なので一応写真用の袋をかけて保護しています。
さすがに壊れていないのに捨てることは出来ないんですよね(笑)