ガラスの写真立てに写真がくっつくのを予防する方法

写真がガラスにくっつくと知らなかった頃、長く入れていたものを取り出そうとして「ベリッ」という音がした時のことを覚えています。

幸い、軽くくっついていただけで写真自体にはほとんど被害はありませんでしたが、もう手に入らないものだったので冷や冷やしました。

それ以降はくっつかないように対策して飾っています。
今回はその方法をご紹介します。


用意するもの&予防方法

写真スリーブ

写真を渡す時などに使用するあの袋です。OPP袋とかスリーブって呼んだりするアレ。家には口部分を留めるテープつきのやつしかありませんでしたが、テープ部分は使わないのでL版が入ればOKです。

それだけ。あとは加工のためにハサミがあれば。

先日カメラのキタムラで貰った袋は写真屋さんが使うものなので信頼出来そうだと思ったのですが、半透明なのと柔らかすぎてしわになってしまいダメでした。残念。

写真OPP袋

線の部分を切って1枚にします。写真と同じ大きさがあればOK。1つの袋で2つ分が取れる。

ガラス写真立てくっつき予防

それを写真立てのガラス部分と写真の間に入れるだけ。

元々写真を入れるためのものなのでくっつかないですし、写真自体の見た目も損なわずに飾ることが出来ます。

どのくらい持つかはわかりませんが、一年入れても大丈夫でした。

素材や使用環境にもよると思うので、たまにはご確認を。