Twitterのキーワードミュートの上限数と解消方法の話

情報収集専用のTwitterアカウントがあります。
有名人から企業アカウント、自分とは遠めの趣味だけど面白い人、誰かにフォローされてるのを見られるのはちょっと恥ずかしいアカウントまで(何を見てるんだ)、何でもフォローして情報を得るために使ってます。

そこで活躍するのが「キーワードミュート」。
定期ツイートや更新通知、見てない番組のハッシュタグなど、そこに色々突っ込んでおけばより快適なTLに出来ます。


キーワードミュートが上限に達する

最近フォローを増やしたのでミュートの数も増えていたところ、こんな表示が。

Twitterキーワード上限数

一度にミュートできるキーワードは200件までです。

公式アプリ以外でやってみればいけるかな?とPCブラウザから試してみましたが、ブラウザからも200件までだと表示されてしまったので、機能としての上限が200件のようです。

解消方法を探る

機能的に上限があるのなら仕方ない。
普通に使ってればそういかないですよね(笑)

考えたところで上限は変わらないので、ミュートキーワードの見直しをすることにしました。

もう不要なキーワードの削除。
フォローをやめた人の定期ツイートや一時的に増えてたキーワードで、流れてこなそうなものを消す。
片っ端からやってた時期もあるので、いつのまにか似た単語・・・例えば「まりもようかん」と「まりも」みたいなことになったりしてました(笑)

あとは設定してるのに効かないキーワードの削除。
「数字+カタカナ」という単語で設定してるのに完全無視されます。。。
他にもいくつか無視されるキーワードがあるものの原因不明でやっつけられないので、一旦消して再考。

これらをやったら一旦数十個減りました。
もしこれでも足りないってなったら、アカウントをもうひとつ取得してキーワード上限を実質的に400件まで増やすしかなさそうです。

本当は「このキーワードが入ったときだけ表示する」っていう機能があると便利なんですけどね。そのためにいくつもミュートしてることもあります。

まとめ

200件とはまた何とも半端な数。。。
企業アカウントとか見たいけど見なくてもいい情報が多いパターンがよくあるので、どうしてもミュート数が多くなります。

情報収集にはとても便利なので、上手く使って付き合っていきたいです。
キーワード設定してもしっかり無視される件も解決したい。