長く使っていた通帳がようやくいっぱいになったので繰り越しに行ってきました。
ぱ・る・るの通帳。一番最初の書き込みは平成15年、2003年です。古っ!長っ!
ちなみにキャッシュカードはおそらく口座を作成した時のまま、郵政省時代のもの。こちらは現役です。
今はICチップ入りのものに切り替えられるらしい。面倒だからしてないです(笑)
必要なもの
調べてみると色々書いてあるけど決定的なものは見つからず、とりあえず貯金窓口へGO。
ぱるるの通帳は登録されてる印鑑(印章)が載ってますが、新通帳には載ってない、という説明を受けた後、氏名や住所を記入する書類に印章と同じものを押す必要があることが発覚。
一応別の印鑑は持っていたので、局員さんと話した結果印章そのものを変えることにしました。
印鑑を変える場合は写真付身分証が必要です。
もし元の通帳が印章の載ってないものなら印鑑いらないのかな?
書類に書き込み印鑑を押すも、なかなか濃くハッキリ出ない(笑)
あわあわする私を見て、局員さんがかわりにグイグイ押してくれました。この判子、こんなにハッキリ押せるんだ!?ってくらい綺麗に押して頂きました。
ゆうちょの通帳デザインは現在3種類
通帳デザインは緑主体でいかにもゆうちょの通帳!って感じのもの、ピンク系でイラストの入ったもの、そしてまさかの黒。
デザインを選べるとは思ってなかったし、黒があるのが予想外すぎて少し悩む。
長々と悩むわけにはいかないし・・・黒もいいけど黒?いやでもお金を扱うものだから黒字ってことで黒でも良いかも、緑の王道感も捨てがたいなーと短時間で色々と考えを巡らせた結果。
黒にしました。かっこいい。でも少しヤバイ組織っぽい(笑)本物なのに偽物感があります。
2013年に多くのお客さんの要望に応える形で、ピンクと同時期に出来たデザインらしいです。
まとめ
登録印鑑は持っていった方が良い(印鑑が表紙裏に載っている場合は特に)、ただし写真付身分証さえあれば登録印鑑の変更は簡単。
あとは通帳のデザインを決めておくと即座に決めなくて済みます(笑)
登録印鑑や住所の記載がなくなっただけで、中身は今まで通り・・・かと思いきや、貯金限度額って変わったんですね!?
縁がないから知りませんでした。2016年に変わってた。
今通常貯金は1300万までOKなんですね。
あとは金融機関コードが記載されてます。振り込んでもらう時に必要なアレ。
少しだけ便利になりました。