FC2ブログを削除してついでにFC2IDも退会した話

マイクロソフトアカウントをいじっていたら、昔やっていたFC2ブログを発掘しました。

完全に趣味でやっていたもので、期間は2012年から2015年頃の約3年間。下書きになってたものも含め351記事。Twitterか?ってくらい短いものも多かったとはいえ結構書いてました。
ブログにはパスワードが設定されてたので誰かに見られることはなかったでしょうし、特段恥ずかしいことが書いてあるわけではありませんが、自分で管理出来ることを覚えてるうちに削除しておきたい。

というわけで、ブログを消してFC2IDも消すことにしました。


ブログ記事を全部消す

ブラウザがIDを覚えてくれたおかげ、ということの多いこと。
IDもパスワードも完全に忘れてました。

スマホでは覚えてたものの、PCからログインしようとしても上手くいかず、結局パスワード変更。もう退会するのに。

しっかり書かれてる記事はいくつかサルベージしておきたいな、と思ったのでチェックして地道に記事削除。
結構な文字数書いてる記事からは我ながら熱量を感じます(笑)

FC2ブログ表示記事数

100記事表示にすれば消すの自体はラクです。
サービス登録削除しちゃえば全部消えるとは思うんですけど、何となく心配なので。

ブログサービスの削除

FC2ブログ登録削除

FC2IDのログイン画面から、登録削除へ。
下の方にある「サービズ解除へ進む」へ行き、退会理由を選び、「退会する」をタップ。何度か確認されるので、それも進めると完全削除になります。

FC2IDを退会

退会前にはすべてのサービス登録を削除しておく必要があるので、利用していた記憶は残ってないFC2動画も登録削除。FC2で利用してるサービスをゼロにしました。

FC2ブログ退会

ようやく退会です。

FC2ID内の「FC2IDの編集」から「退会申請」へ。PCでもスマホでも同じです。

退会理由を書き(任意)、退会を希望しますにチェックを入れ、「退会」をクリックするだけです。

メールで退会完了のお知らせが送られてきて、もうログインは出来ません。

ブログや動画サービスは「本当にいいのか?」ってかなり引き止めてきますが、FC2IDの退会についてはかなりさっぱり。

消したばかりではまだGoogleの検索結果には表示されてしまうので、早く削除したい場合はこちらのページなどを参考に対処するとよいかと思います。

まとめ

もう他に忘れてるブログはないはず!多分!きっと!

ガラケーからもブログとかホームページを作れた時に、何か作ってそのままだったりするのかもしれませんね。
ちゃんと消したのかわからないし、そもそもどんなサービス名だったかすら覚えてない。。。

前略プロフィールは2016年にサービスが終了してました。多分ページ持ってたけどとりあえずそれは消えたということで(笑)

管理出来ることを忘れちゃうのが一番ヒヤっとします。
偶然とはいえ、思い出せてよかったです。

【Android】Lifebearみたいにカレンダーでタスク・Todoリスト管理が出来るアプリ「ビジネスカレンダー2」と「ジョルテ」

カレンダーアプリはLifebearを使用しています。

予定を入れるというよりは、タスクをカレンダー入れて管理してます。
一覧だといつだかわかりにくいので、これが一番使いやすい。

Lifebear自体には大満足なんですが、最近他のタスクを別のカレンダーアプリで管理したいと思うようになりまして。

何ならLifebearがもう一個欲しい。

とはいえそんな機能はなさそうなので、別のアプリをたくさんダウンロードして起動していじっては次、いじっては次とやっていました。アプリを選ぶときはいつもこんな感じです(笑)

意外とないんですね。タスク管理はカレンダーと別に入っててカレンダー内には表示出来なかったり、使いづらかったり。

なるべくLifebearと似た見た目となる、予定は帯表示、タスクをカレンダーに組み込めるアプリから選んだのが「ビジネスカレンダー2」でした。
機能の関係で迷っている「ジョルテ」も紹介します。


ビジネスカレンダー2

ビジネスカレンダー2

地味。カレンダーそのものの色変更は一部が無料。大半は有料プランじゃないと変更出来ません。

帯になってるのが終日の予定、なっていないのは時刻の決まった予定。
チェックボックスがついてるのがタスクです。

チェックマークもつけやすいし、タスクも色分け出来て管理しやすくバックアップも申し分なし。

設定がややわかりにくいです。最初に理解しきるまでにはちょっと時間がかかるかも。
祝日出なくない!?ってなって探しました。メニューの「カレンダーとタスクリスト」→カレンダーの下方にある祝祭日から設定、なんて気づけますか!?

ビジネスカレンダー2・スケジュール〜手帳のようなスケジュール管理予定表アプリ〜カレンダーウィジェット

ビジネスカレンダー2・スケジュール〜手帳のようなスケジュール管理予定表アプリ〜カレンダーウィジェット

Appgenix Softwareposted withアプリーチ

ジョルテ

ジョルテの説明の方が長いです(笑)
ややタスクの使いにくさとタスクのバックアップに難がある(後述)ものの、カテゴリー分けしないならこっちでもいいかも!というアプリ。迷ってます。

ジョルテカスタマイズ

チェックマークをつけるところが表示されてないので一見するとタスクは?となりますが、タイトルが「タスク」となってるのは全部タスクです。

グレー表示になっているのが完了済み。
ジョルテは予定もタスクも「完了」が選べて、完了するとすべてグレーになります。色変更可能ですが、予定とタスクの完了色分けは不可。

最初見たときはあまりLifebearっぽくなくて使うのやめようかと思いました(笑)

カスタマイズが豊富な分、触ってみないとわからないことが多いので簡単にカスタマイズ方法を書いておきます。

まずは全体のカラーを変えるために、「機能」→「デザイン設定」から変更します。

白、黒、やまぶどう(藍色?)、ピーチオレンジ、ブルーハワイ、いちごミルク、メロンソーダ、れもんシフォンから選べます。
完成形として載せたのはれもんシフォンです。

他にも規定のものを基本にしつつ、オリジナルでカラーリング出来ます。枠の色、文字の色などかなり細かく設定出来るのでカスタマイズも楽しい。
フォントも選べます。デザインの自由度が高い。

予定やタスクを帯表示にするために、「設定」→「詳細設定」→「表示」の下の方にある「予定の帯表示の項目」を「すべての予定」にし、「帯表示を色反転する」にチェックを入れます。

ジョルテ帯表示

これは「帯表示を色反転する」にチェックを入れてない状態。
同色でも帯がくっつかないで表示されるからこれでもいいかも。


前述のタスクのバックアップなんですが、バックアップ対象になっているのはマイToDoリスト1つのみなんです。
なので、タスクリストを分けることで色分けすると、万が一の時や機種変の時に飛びます。
タスク作成時に「重要」にチェックを入れると別の色になるので、それを使えば2カテゴリーまではToDoリストひとつでも大丈夫そう。

Googleタスクと同期すると、GoogleタスクとマイToDoリストの2つを使えます。同期が手動なのでそれはイマイチかな。。。

ジョルテ カレンダー&システム手帳でスケジュール管理

ジョルテ カレンダー&システム手帳でスケジュール管理

Jorte Inc.無料posted withアプリーチ

まとめ

使いやすさ最優先ならビジネスカレンダー2。

でもジョルテは可愛い。よく使うならこの可愛さも捨てがたい。

カテゴリー分け出来なくてもいいからジョルテにしようか、タスクチェックのしやすさもあるしビジネスカレンダー2にしようかとても迷っています。

わけても2つ3つだしジョルテが優勢です(笑)

【迷惑メール】Amazon異常ログイン【重要】カスタマーセンターからのご案内

またしても迷惑メールです。
多すぎてブログの冒頭をどう始めていいのかわからなくなってきました。

今回はAmazonの偽物。


Amazonの偽メール

Amazon異常ログイン迷惑メール

あなたのΑmazonのアカウント:*****@*****.jp、異常なログインが見つかり、配送先住所が変更されました!新しい配送先住所は24時間後に有効になります。

ログイン日時:08.04.2020,**:**
IPアドレス:***.***.***.***
装備:iphone7 ios **.*.*
場所:水戸市

Αmazonアカウントの盗難による顧客への金銭的損失を回避するために、携帯電話を使用してのみΑmazonアプリケーションにログインできます。

現時点では、アカウントはまだ機能していますが、一部の機能が一時的に無効になっています。これがあなたのイベントでない場合は、アカウントにログインして、すぐに設定を変更してください。

やや日本語が怪しいですね。

配送先住所の変更が24時間後という謎のタイムラグ。Amazonのホームページにはそんなこと書いてありません。

携帯電話でのログインのみにしてるのは、スマホでメール受信してるのを想定してて、メールからリンク先に行ってもらうため、といったところでしょうか。

もちろん、Amazonのホームページからログインして住所を確認しましたが、変更されてはいませんでした。

こうやって不安を煽って偽物のログイン画面にIDとパスワードを入力させるフィッシング詐欺だと思われます。

迷惑メール文字列

以前別の迷惑メールでもあった、文章の中に謎の文字列が今回もありました。

Amazonからのメールが本物か判断する方法

今回のように自分で検索からホームページに行って、情報が変わってないか確認する。というのもひとつの方法です。

他の方法として、AmazonにはAmazonから受け取ったメールをウェブ上で確認する機能があります。

PC版ではログイン後に「アカウントサービス」の「Eメールとメッセージ」内にある「メッセージセンター」。

スマホなら「アカウント」の「メッセージセンター」内の「メッセージ」へ。

今回たまたま見つけただけで、こんな機能があるなんて知りませんでした(笑)
今までの注文、発送時などのメッセージが送信日時まで見れます。

ここに書かれていなかったら、そのメールは偽物。

まとめ

迷惑メールも手を替え品を替えやってきますね。

それに企業もちゃんと対抗してると今回新しく知ることが出来ました。

スマホでMicrosoftアカウントを削除する方法

ロックされたり凍結されたりと、ログインしてないうちに色んなことが起きていた私のMicrosoftアカウント。

使ってもないのにアカウントを保持していても、Microsoft側にとっても邪魔だろう、ということで片方削除することにしました。


削除方法

Microsoftアカウント削除方法

まずはMicrosoftアカウントにログイン。

Microsoftアカウントセキュリティ

メニューから、セキュリティへ。

その他のセキュリティオプション

下の方にある「その他のセキュリティオプション」の「参照」をタップ。

「追加のセキュリティオプション」というページへ着きます。
サインイン方法や2段階認証など、セキュリティ設定の一覧の一番下にある「アカウント削除」へ。

アカウント削除の準備として、削除した時に何が出来なくなるか、どんなデータが消えるかなどが書かれたページに移動します。
そこには60日間は削除されないとの記載。Facebookなんかもすぐには削除されませんね。

画面に指示されるまま進めていくと、色々なことを確認したというチェック項目が現れます。
メール、ゲーム、スパイプ・・・Microsoftって色々やってます。

最後に「アカウントを削除する」タップすると完了です。

Microsoftアカウント削除完了

ドーンと。
メールにも通知が来ますがフォントサイズ間違えたか!?ってくらい大きいです(笑)


もし再開したい場合には、普通にログインすればOK。

IDとパスワード入力後に「アカウントを再開しますか?」という画面が出ます。
メールアドレスでの本人確認が必要です。

ログイン出来なくなったときのために「回復用コード」の存在

追加のセキュリティオプションのページをじっくり読んでると「回復用コード」について書かれていました。

「パスワード等がわからなくなった時に本人確認として使うもの」のようで。

パスワードがわからない上にアドレスも消してしまってるなど、他のサイトではどうしようもなくなってしまう事態の時も、回復用コードさえあれば本人確認を行えます。

印刷やメモをしておくと安心ですね。
もうひとつのアカウントのはメモしておきました。

まとめ

これでスッキリ。
使うアカウントだけになりました。

回復用コードもメモしたし、もう他のサイトもこの方法を導入してくれないかな・・・って思ってます(笑)
余程ログイン出来なくなるとマズいところは本名やらを登録してるから大丈夫かな。というかそもそもメモっておけって話ですね。

★7/4追記
60日後にアカウントが削除されたことを報告するメールが届きました。

Microsoftアカウントが凍結されたときの原因と対処方法

前記事ではMicrosoftアカウントのアカウントにロックがかかっていました。

もしロックの原因が長期ログインがないことだとしたら、もうひとつのアカウントもマズいのでは?と思い、OneNoteのアプリにログインしてみました。

Microsoftアカウント凍結

凍結です。


凍結を解除する方法とかかった時間

ヤバイ。凍結は多分アカウントロックより面倒なことになる。

ひとまず画面に促されるままOneDriveにログイン。
OneDriveを使っていた覚えはないし、何なら初めて聞いた気がしますが、凍結を解除するためには従うべし。

Microsoftアカウント自動で削除

凍結理由が明確になりました。
しばらく使用していないと凍結、さらに進むと自動削除になってしまうようです。

「アカウントの凍結を解除する」をタップすると、解除が始まりました。

Microsoftアカウント凍結解除

本当に溶かしてるんかい!な画面。
可愛い。びしょびしょ(笑)

凍結されてるのは一部のサービスなのか、Bingウェブマスターツールにはログイン出来ました。凍結対応前にもアクセスしておけばよかった。

OneNoteとOneDriveは凍結されてます。
最大24時間かかるとのことで、実際には4時間くらいかかりました。

解答されて気づいたんですが、OneDriveを使った形跡がありました。
ブログのタイトル部分の画像がただ一個入ってるだけ。3年以上前に一度使ってみただけっぽいです。


非アクティブ状態は2年が期限

ここまで来たので検索のワードを広げて調べてみると、2019年に非アクティブなアカウントの停止についての記載がされていました。

Microsoft アカウント アクティビティ ポリシー

Microsoft は、“非アクティブな” すべてのMicrosoftアカウントを停止する権利を留保しています。 (中略)後述する場合を除き、アカウントのアクティブな状態を維持するために、少なくとも2年に1回は Microsoftアカウントにサインインする必要があります。

こうやって書いてあると、一見2年経っても即停止にはならなそうですよね。

でも規約にはこう書かれてるんです。

Microsoft サービス規約

Microsoft アカウントおよび関連付けられている本サービスをアクティブな状態に維持するには、少なくとも2年に1回はサインインしていただく必要があります。(特例を中略)この期間中にサインインしない場合、マイクロソフトはお客様のMicrosoftアカウントを非アクティブとみなし、お客様に代わって停止します。
(本サービスの使用及びサポート a,ii)

「停止します」とハッキリ。
2年ログインがないと即停止の可能性が高いです。

私のアカウントも「2020年12月10日までに」って書かれていたので、もし今気づいてなかったらやっちゃってたかもしれません。危なすぎる。

となると私の最終ログインはおそらく2018年の12月。
Bingウェブマスターツール(Microsoftのサービス)への最終アクセスが約一年前だったので、もう少し余裕があるかと思ったんですけどね。
Google検索の前回のアクセスって長く残る。履歴削除してないせいか。

もうひとつの方にログインした時=アクティブアカウントの期間が今回のアカウントより短いのでロックで済んだ・・・ということかもしれないです。
真相はマイクロソフトのみぞ知る。

まとめ

使っているアカウントのログインはたまにでいいからしよう!

マイクロソフトは容赦なくロックをかけたり凍結してきます。

Bingウェブマスターツール、特段いじり続けなくてもいいから放っておいちゃうんですよね。
たまには見ないと。ついでに色々設定し直しました。