迷惑メールが来ること山のごとし。
といっても一日20通程度です。一時期よりだいぶ減りました・・・と言っても数字にしてみると結構来てますね(笑)
ポイポイゴミ箱に捨ててるのであまり自覚がなかったです。
最近はなりすましドメイン(大手ドメインに偽装して拒否しづらくするパターン)で使ってないサービスのものは片っ端からドメイン拒否しています。でもキリがない。
そんな中最近増えてきたのが、送信元が「(不正フォーマット)」となっているメール。
これはau側で弾いてもらえないだろうか、、、と思うのですが、毎日2、3通ほど届きます。何回同じメールを送ってくるつもりだ！ってくらい同じ内容のやつ。もはやただの迷惑。
「From:」の欄は空欄になっているため、ドメイン拒否したくてもそのドメインがわからないので指定出来ません。
それでもどうにか対策する方法はないかと、試行錯誤してみました。
au Webメールで送信元を確認
au Webメールというサービスを使えばネット上でも受信したメールが見られます。PCでもスマホでも、消してしまったメールでも。
そこでヘッダーを見れば書いてあるかも、と思い確認しに行ってみました。
先ほどのスマホ画面の上のメールのWebメールです。
書いてある！
Webメールでは普通に書いてあるものと書いてないものがありました。あるものとないものはそれぞれ中身が同様のメールだったので、多分大元の送信者が違うんでしょうね。
書いてあるものは簡易的な情報表示したときは「From:」の表記があるけど、ヘッダーだと空欄。
書いてないものはどちらも「From:」欄が空欄でした。
auが何を参照して受信拒否をしてるかわからないので、ドメイン拒否をしたところで効果があるのかわかりません。。。
弾いたメールを確認することが出来ないし、試しに不正フォーマットで送って効果を確かめることも当然出来ない。
ドメイン拒否するとしても
効果の有無は一旦置いておいて、ひとまず表示されたメールの送信元アドレスをいくつかチェックしてみました。
Webメールがとても使いにくいので数通見ただけですが、全部ドメインが違います。
つまり、もし今来ているタイプの不正フォーマット迷惑メールをFromでドメイン拒否出来たとしても、通常の迷惑メールと同じように次々と違うドメインでやってきていたちごっこになる可能性が高い。
From欄を一見分からなくしたところで、他の迷惑メールと一緒なんです。
アドレスを変えて次々やってくる。
結局の解消法は
なかった。
いや人によってはというか迷惑メールによっては同じドメインで攻め続けていて、効果があるかもしれません。もし効果があったら嬉しいけど確認出来ないもどかしさ。
結局一番の解決方法は、メールアドレスを変えちゃうことなんですよね。変えれば追っては来れないので。
携帯アドレス変えなくなったなー。今変えちゃうと登録や転送でやらなきゃいけない事が多すぎて確実に面倒臭いし、何か変更し忘れそうなのでしません(笑)
登録が必要なものが増えて、いくつ変更しなきゃいけないのかもうわからない。
せっかく退治出来そうだっただけに惜しかったです。
auが不正フォーマットのメールを自動で弾けるようになるといいな。
せめて海外ドメインを弾けるように、ドメインの後方一致での受信拒否を出来るようにしてほしい。
