旅スロ必勝本 感想

収録番組が全部旅モノ企画のDVD。

★のりうちスロワゴン
どっかで聞いたような◯◯ワゴンな番組。新大阪から東京への旅。
青山さん、つる子さん、松真さん、アレンさんの4人でスタート。途中で下車や乗車があり大和さん、アンナさん、美雪さん、辻さん、畑さん、なるみんが参加します。

実戦は男性ライターが下見、翌日並び打ちしたい相手に告白し、成功の場合は並び打ち。失敗の場合や告白そのものが来なかった場合はひとりで行います。
2人でプラス収支ならばスロワゴン下車、マイナスなら女性のみ下車。もし最後まで下車出来なかった場合はお仕置きです。
最終日のみ女性もプラスじゃないと下車出来ず、また男性が余っても救済があるので告白失敗でも最後までわかりません。

成功した人たちのわいわい感や、1人で勝ってる人の余裕さなど、色んな面が見れました。

告白シーンが想像よりも真面目でした。告白した方もされた方もそれぞれの性格が出る。
スロワゴン中はあだ名で呼びあったり、タメ口で話してみたりといつもと違ったコミュニケーションをとっているのが見れて面白かったです。


★くり&飄 パチスロ打ちの修学旅行 in 九州
修学旅行に行ったことがないという2人を修学旅行に連れて行っちゃう番組。引率の先生もいます(多分四帖半さん)。
観光とパチスロの両方があり、パチスロ実戦には晩御飯がかかってるので2人とも本気・・・なのかな(笑)2人のキャラクターがキャラクターなのでそこはね。
1日目で晩御飯がちゃんと豪華なのがわかったので気合が入ります。

観光はゆるめ、パチスロは後半から(笑)
2人の関係性や仲の良さが垣間見えました。


★心理テストで仲が悪いという結果になったアンナ&まいたけに旅をしてもらった。
この番組のために女子ライターに心理テストを実施し、仲が悪いとなった2人の旅。カレーやオムライス作りもありつつ、もちろん実戦も。
実戦はお互いの財布から打つというもの。出玉は打った人のものなので、相手の投資以上に自分が出さないとマイナスになってしまう恐怖。
話し合いと朝の抽選の結果並び打ちになりました。その方が平和だけどアンナさんの自由さがすごかったです。

最後は再度心理テストで2人の中がどうなったか再検証。もはやめんどくさそう(笑)


★沖縄本島一周原付87チカの旅
矢野さんが8万7000円を持たされ、原付で沖縄本島を一周しながら沖スロで87回チカらせることを目指す旅。
所持金から3日間の実戦、食事、宿泊をこなし、残された金額がギャラとなります。
ただし、87チカ達成出来た場合は経費で落とすことが出来ます。

実戦ホールは自由ながら、自由が故に撮影がスマホ。

VTRの多くが原付矢野さんを後ろから車で撮りながらウィーさんと喋ってる図なので、水曜どうでしょう感がありました。全体的にそんな感じ。

激スロバトル DVD BOX ~激昂編~ 感想

必勝本やDXのDVDの再収録も含まれてるので、今回はそれ以外の新撮分の感想を。

★激闘!!カラーバトル
青山さん辻さん畑さんの青チーム、マコトさん大和さんまいたけさんの赤チームに分かれ、それぞれの色の7を77回揃える対決です。言及されませんでしたがGODシリーズ打ったらすぐクリア出来ちゃうルール。

赤7機種は多いけど青7が全然ない!ということで「赤以外なら何でもOK」になります。結局3人で正宗2を並び打ち。わいわいやる青チームに対して赤チームはバラバラ(笑)

途中まではやはり赤側が有利な展開。そこに余裕を感じて「奥州ボーナスでもポイント」「秀吉決戦突入でポイント」と甘くしてるうちにいい勝負になって面白かったです。


★激スロ!!クイズバトルQ
マコトさんラッシーさんのチーム既婚、カイザーさん三上さんのチーム慎吾と皇帝、松真さん矢野さんのチーム若手の3組でクイズバトル。
司会はHYO.さんなんですが、このメンツなのでかなりやりたい放題です。自由。誰HYO.さん司会にしようって言ったの。天才です。
イントロクイズや知識系の問題など、すぐわかるから誰が知ってるのまで幅広く出題されます。アレンさんの行動を予測する本当に答えがわからない問題も。

わいわいしたバラエティーいいなーと思って見てました。
問題の難しさとかちょっとぐだっとした感じはありながらも最後まで楽しめました。


★世代別GACHI!バトル
20代二星さん、30代大和さん、40代こーじさん、X代NIYAさんでの差枚数勝負。
カイザーさんは自称10代として冒頭にいるのですが、17歳はホールに入れないということでマジ退場です。ならなぜパッケージに名前を書いたのか。

実戦は普通にバトル実戦。
勝者はいつもちゃんと勝ててるイメージの方でした。


★みんなで競え!連動サービスミッションバトル
こっち見てわかったのは、おそらく世代バトルと同じ日ですね。カイザーさんをいじるために出した、ってところでしょうか。

ユニメモなどのミッションクリア数のみで対決。差枚数は関係なし。
こういう遊びのある番組にクボンヌさん珍しい。意外と尖ったことを言うので誰かと喋らせるのも面白いです。

普段はいわゆるガチ勢な葛さん、ミッションに興味がない分勉強してきたそうで知識をしっかりと発揮します。真面目か。


★御陽気者くり
くりさんがやっていた番組の特別編。
財布に2万しか入ってない、ってことで自分とのバトルと称して上限2万の実戦を行います。

番組自体が初見だったので、短パン、サスペンダー、蝶ネクタイ、ほっぺピンクに丸いハットというおぼっちゃまスタイルに驚愕。
メモもノートにクレヨンで。リアクションもぶっ飛んでて面白かったです。濃厚だから35分と短めなのが丁度いい。


裏メニューとしてとある映像が入ってます。
ごくごく短いですし再録ですが、らんなうぇいが好きならば(本編にらんなうぇい関係ないのに(笑))。

回胴下剋上バトルⅤ ~因縁乱舞の出玉ガチ勝負~ 感想

5にして初めて見る下剋上バトル。
6戦あり、それを射駒さんが見守ったり予想して、下剋上側が勝てなかった場合は罰ゲーム。


まずは下剋上する側の6人が集まっての会議。

くりさんが初っ端からエンジン全開で喋ってます。
他のメンバーがかつなりさん、辻さん、三上さん、美原さん、松真さんとあまりガツガツいかない顔ぶれなのもあってほぼくりさんが押してます。なのに三上さんのことはちゃんと三上さんって呼ぶし、挨拶は大切にする。真面目か。

あとかつなりさんに色々あった件をほじくり返してました(笑)
何かあったことそのものを何も知らなかったのに「何かアレ系の一件があったらしい」ということだけ知ってしまった。


初戦は嵐さん対かつなりさん。
嵐さんがかつなりさんの台選択に合わせて凱旋対決です。
開始してそう経たないうちにわかっちゃうんですが、2人揃っておは天。このおは天がどうなるのか、それともどうにもならないのか。

受けた射駒さんも言ってましたが、かつなりさんのキャラとそれを受ける嵐さんが意外と噛み合っておりません(笑)嵐さんにしては珍しい光景。


HYO.さん対松真さん。
HYO.さんの弱みを握りたいという気持ちはなんとなくわかります。HYO.さんは隙がない。頭がいいし、動揺しても表には出なそう。そして握った弱みは動画で言う。
実戦は序盤から展開よくいい戦いだったと思います。それ以外は松真さんが負けてます(笑)


KEN蔵さん対美原さん。
ガチ系同士の戦い。
KEN蔵さんあの機種本当に好きなんですね。


梅屋さん対三上さん。
三上さんは元々ガチな立ち回りをしていたのに最近の扱いが酷いと(笑)
ミッション7での扱われ方は確かにそう。


青山さん対辻さん。
この対決だけは深夜ホールです。しかも凱旋縛り。
HYO.さんの収録が3月上旬と言ってたので、収録時期的に微妙なところだったと思われます。

対決なのに相手の当たりを喜んじゃう青山さん。GODを引く理由がほしいと、対決とは関係なくGODをたくさん引いた方が相手に何かやってもらえるという罰ゲームつきになりました。

実戦前から最後の最後まで自由奔放な青山さんに辻さんが振り回され、それをわかりつつも強くは出られない辻さんの優しさがにじみ出るあたたかな映像でした。


ビワコさん対くりさん。
パッケージ見た時点で「これはどう見ても・・・?」と思ってました。他誌の人。
冒頭の会議でくりさんの対戦相手はスタッフさんが勝手に選ぶと聞いて納得です。

バトルを仕掛けているのにビワコさんにバトル感なし(笑)
ただとても楽しそうでした。ビワコさんがあまりバトルに向いてない。


最後に、下剋上失敗した人たちに罰が。ここからリモート収録になりました。

リモートならではのもので、地味に嫌というじんわり罰。
この中の1人はそんなに嫌じゃないかわりに反省することになる内容という、どっちに転んでも罰は罰。


面白かったです。
バトルもの、ましてや下剋上という冠がある以上対戦相手との関係性は大事だなと思いました(笑)仲が良かったり共演機会が多いほうが突っ込んでいける。

必勝本DVDアルティメットBOX!!~猛爆77連発の章~ 感想

いわゆる総集編DVD。
第2弾ですが第1弾は未見。

マコトさんと嵐さんが司会となり映像の感想や裏話などをトーク。ゲストとして松真さんと神谷さんが別コーナーに出演します。

必勝本の過去映像ばかりなので全部網羅してるというツワモノがどう思うかはわかりません(笑)
さすがにそこまでは見てないので初見のもの、話にも聞いたことがないものが多かった。
出玉に特化した映像が多く見てて楽しかったです。ただ「何か起きるよ!」って先にわかってると予想を超えてくることが少なくなりますね。その分想像を超えられるとより驚きます。

一応コーナーによっては順位や特典づけ、2択で好きな方を選ぶなどありました。どれも内容はゆるいです。真面目な話もしなくはないけど全体的にのんびりとした雰囲気。

一番面白かったのはライターさん自らが厳選したBEST回。ここだけは出玉特化じゃない映像も混じってます(笑)
性格が出るけど推薦コメントがないので何でその映像を選んだのかはわかりません。


基本映像と一緒にトークしてる人たちが映るので、映像はモニターサイズより二回りくらい小さくなるんです。ちょっと見づらい。映像の中のパチスロのモニターやリールはもっと小さくなるから。
かといってそれ以上トークの人を小さくするわけにもいかないので難しいところ。

パチスロ必勝本CARNIVAL 疾風編 感想

★GOD争奪BATTLE
青山さん、松真さん、つる子さん、アレンさんの4人でGOD回数を競います。同一回数の場合は一撃での獲得枚数が多い方が勝利。
優勝者には賞金51000円ですが、もし誰も引けなかった場合は同額を4人で払わされます。なんで。

実戦は凱旋とハーデスが2人ずつ。
機種選択は前日のUNOで決定されました(微笑ましい)。

どういう展開になっても「◯Gあれば優勝出来る可能性がある」というところがミソで、引いても安心出来ないし引けなくても最後の最後までチャンスがあり、通常の当たりも伸びるほどそのGG中にGODを引けばさらに強いということで面白かったです。
また見たいけどもう凱旋しかないからな。



★勝活!!
梅屋さんと畑さんが本気で勝ちにいく番組。

番組の本気度とは違い、オープニングとエンディングのトークはかなりのゆるさ(笑)
こういうとこ珍しい。


★パチスロオンエア天国
メガロックスターを目指すバンドがパチスロのミッションに挑戦し、成功すれば新曲のプロモーションが出来るという番組です。意味が分からない。
出演バンドはDetroit Sad Generations。白塗りですが中身(?)はHYO.さんとうっちぃさんとアレンさん。

キャラ付けがされていて名前も違います。説明が面倒になるのでここでは普通に呼ぶ。
HYO.さんは声が高い。うっちぃさんは喋らない。アレンさんは自分の名前と簡単な英語しか言わない。なので、まともに話せるのがHYO.さんしかいないんです。
HYO.さんはホール状況の読みや設定判別もしっかりしてるものの、あとの2人はHYO.さんが翻訳してくれるかわからないかなので、パチスロ実戦動画としてはなかなかの事故だったと思います。何が出てもうっちぃさん喋ってくれないし。

最後の最後に、ちょっとだけオフ状態のメイキング映像があります。本編とのギャップが面白い。


★嵐のハーレムでトゥナイト
嵐さんをもてなす番組を作ろう!ということで、嵐さんから好みの女性を聞き(かなりの誘導尋問)窪田さん、つる子さん、カイザーさん(!?)がやってきます。3人とも濃いめのキャラ付け。
どういうわけか、嵐さんが3人分の軍資金を出した上での差枚数対決。3人それぞれとの戦いで、女性陣が勝てば嵐さんと2人でお食事が出来るご褒美が。

謎の外国人キャラを引きずってるつる子さん以外の実戦はキャラ付けなしで本人としての実戦です。おおむね。

1人が軍資金出してとなると大負けの可能性も全然ある中でなかなかの健闘となりました。
嵐さん以外の3人は正直出オチ感がありますが(笑)喋りパートでの窪田さん(女王様キャラ)がよかったというか合うなと思いました。


★松真ユウドッキリ(秘)報告
GI優駿倶楽部をほぼ知らない触ったこともない松真さんが、詳しいテイで神谷さんに解説してバレないのかドッキリを仕掛ける・・・と見せかけて、すべてを知る神谷さんが松真さんに逆ドッキリを仕掛けます。

逆ドッキリと言っても騙し返すというよりは「知っててあえて聞いてみたりして反応を見る」といった感じです。見所は攻める神谷さんと、松真さんのうろたえっぷり(笑)

天井など具体的な数値が必要なことを聞いてみたり、多少あやふやでも気づかないフリをしたり。
嘘や予想で言うたびに松真さんは気が気じゃないようですが、マイクは神谷さんと繋がっているので口に出すことも出来ずに目でカメラやカメラマンさんに訴えてました。

松真さんはもっと堂々としてた方が怪しくないのに神谷さんの目を見ることもほとんど出来ず、ネタバラシまで嫌われたのではないかとヒヤヒヤした様子(笑)
神谷さんは数値などを知りながら上手く話してました。

面白かったです。もう少し気持ちに負担がないドッキリにしてあげてほしい。


★玲子の部屋
神谷さんが矢野さんをゲストに迎え、ゆるーくお届けする番組。当日企画内容を聞かされるゆるさ。
一応ビンゴ形式のミッションバトルがあります。夕方からの収録ということもあってミッション内容もゆるいです。この全体からにじみ出るゆるさがいい。

トークも特に考えられてるわけではないのでその場のノリです。神谷さんホストなのに矢野さんの方が喋ってるくらい(笑)
2人でわいわい番長3を楽しんでました。