このところコンビニのお買い物は貰ったクオカードで済ませていました。貰って嬉しいクオカード。
しかしそれも尽きてしまい、私もそろそろPayデビューしようかな、ということで楽天ペイに登録することにしました。
理由は楽天カード利用者なことと、楽天ペイのキャンペーンページが目に入ったから。
- 登録手順
- 楽天キャッシュへのチャージは不要!
- セブンイレブンで実際にコード払いする方法
- オーケー(スーパー)でQR読み取りで実際に支払い
- 支払い金額や店舗の確認
- 楽天ポイントを支払いに使う方法
- 使ってわかったメリットとデメリット
- まとめ
登録手順
まずは楽天ペイのアプリをダウンロード。私のはAndroid版です。
起動したら「アカウントの選択」という表示が出て、いつもログインしてるアカウントのアドレスが。「Google smart Lockの〜」と表示されたので、使っているブラウザ(Chrome)にIDとパスワードを記憶させてる影響のようです。
ログイン出来たら位置情報の許可。ONじゃないと先に進めません。設定が終わったらオフにしても大丈夫です。
利用規約の同意画面下にメールマガジンの配信希望の2つににチェックが入ってるので不要な場合はチェックを外します。お買い物の時もそうですけど、隙あらば登録させてやるって感じしますね。たまに外し忘れて受信した瞬間わかるっていう。
SMSによる電話番号認証をします。
入力して送信したら認証番号が送られてくるので入力します。有効期限は30分。
認証が完了すると連絡先へのアクセス許可を求めてきますが、許可しなくても大丈夫です。
次はチャージに使うクレジットカードの登録。
楽天会員としてログインしていて、クレジットカードもそこに登録済みなのでセキュリティーコードの入力のみ。
利用手順が出るのでそれを見てアプリトップへ移動。支払いにポイントを使うか聞かれるので設定します。
コレでもう完了です。支払いに使うQRやバーコードが表示されます。
ちなみにQRの部分をタップすると画面が明るく出来るので、いつも暗めに設定してる身には便利でありがたい。
楽天キャッシュへのチャージは不要!
ペイのお金の流れがよくわかってないままで、アプリのセットが完了してからも「この楽天キャッシュに一旦チャージしないとダメなのかな?」と思ってました。
でもチャージは不要です。チャージしてなくても、楽天ペイは使えます。
イメージ的には、楽天ペイで使用する分を直前にその場でチャージした。
楽天ペイを使うと、翌日にはクレジットカードの使用速報がメールで届きました(楽天カードのサービス)。なので使う分だけその都度チャージして即使ってる、って感じですね。
セブンイレブンで実際にコード払いする方法
セブンイレブンで初ペイです。
導入当初なら店員さんもお客さんも多少あわあわしてもいいけど、それなりに浸透してきた時期に始めると緊張しますね。
セブンイレブンはバーコードを見せるだけっぽいな、というのを調べてスタンバイ。
「楽天ペイで」と店員さんに告げて、あのレジの商品バーコードを読み取ってるやつでピッとしてもらうともう支払い完了です。早っ!
レシートにも楽天ペイ支払いであることが表示されます。
オーケー(スーパー)でQR読み取りで実際に支払い
オーケーでも同じ支払い方法かな、なんて思いながらボケっと並んでたら違いました。レジ部分に張り紙が。
お店のQRコードを読み取って支払います。
「楽天ペイで」と言うとお店のQRコードを見せてくれるのでスマホで読み取ります。
すると金額入力画面が出るので、レジを見て支払い金額を入力。店員さんにも合っているか確認してもらったら、支払いを確定させます。
コードを読み取ってもらうだけ、より多少手間ですが、それでも簡単でした。
支払い金額や店舗の確認
楽天ペイで支払うとすぐに日時や場所、金額が記載された支払い情報のメールが来ます。
もちろん楽天ペイアプリ内でも確認可能。
店舗名タップで細かく見れます。
さらに楽天カードだとカード利用速報メールが来るので、2重にチェック出来ます。安心感。
楽天ポイントを支払いに使う方法
楽天ペイの支払いには、楽天ポイントを使用出来ます。クレジット支払い分と合わせても利用可能。
バーコード表示の下にある「すべてのポイント/キャッシュを使う」にチェックを入れるだけで、支払い時に自動的にポイントを使ってくれます。楽天キャッシュの使用に関してもここから。
右側にある「設定」からさらに細かく設定出来て、例えば期間限定ポイントだけを楽天ペイの支払いに使うということも出来ます。
使ってわかったメリットとデメリット
まずはメリットから。
支払いが超ラク。
現金で不便なこともないでしょ、なんて思ってましたが、小銭もお札も、何ならお財布も出さなくていい。ポイントカードがある店なら出すんですけど(笑)
店員さんが待ってたり、列があると小銭を出せなくて財布に溜まるタイプの人、いいですよ。慌てません。
相手に触らずに決済が完了。
今は感染症対策もあってわかったメリット。
不特定多数の人が触った小銭やお札を受け取ることがないし、店員さんにそういうものを渡してしまうこともない。結局品物やポイントカードや駐車券のやり取りはしますけど、リスクを減らすと言う点ではいいのかなと。
楽天ポイントが使える。
楽天ポイントの使える実店舗に行く機会があまりなく、通販も回数が多くないのでたまーに期間限定ポイントを有効期限切れにしていました。
コンビニなら月に一度は行くし、数ポイントだけでも自分が設定しておけば使える(店員さんに支払いポイント数を告げなくてもいい)のでロスがなくなりそうです。
クレジットカードNGでも間接的にクレジットカード払いが可能。
小規模店などクレジットカードが使えない店舗でも、楽天ペイで支払えば最終的にはクレジットカードから払うので間接的にクレカ払いOKになります。
そしてデメリット。
支払い方法が複数あるのに店を見ただけではわかりにくい。
特にコンビニはご存知でしょう感ありました(笑)
店舗一覧とかに書いてあるといいのに。
一応このページにコード表示の店舗が書いてあります。
コード表示しておいて、向こうがバーコード出してきたら読み取る、という構えでよさそうです。
まとめ
ペイって便利!!!!!(今更)
いやいや本当に便利です。
還元やキャンペーンの影響ももちろんあるでしょうけど、単純に便利だから使ってる人も多いんじゃないかと。
使用開始も、楽天会員だったのもあってあっさりでしたし、意外と始めやすいものなんだと思いました。
今のところは5%還元のキャンペーンをしてくれてるので(もうすぐ終了)それなりに返ってくる予定。
楽天ペイがこれからも嬉しいキャンペーンをしてくれますように。あと使用可能な店舗が増えますように。