キッズになってからどれくらい経つのかわかりませんが、DVDを見るのは初めてです。
本編は見たことあるものだったので特典映像の感想を。
※バンバンネタバレしますのでご注意ください。
禁断の福岡旅は約1時間。
他局の中にあるお店で打ち合わせしたり(そもそもそんな近くに他局があることが驚き)、奇抜だけど民家が出てきたりして自由度は高いです。いつもわりと自由ですけど(笑)
パワー特集と題してパワーのありそうなスポット巡りをしていました。
かしいかえん舞台裏は約20分。ナレーションはなぜか阿部さんがやっています。
どんなイベントだか全くわかってなかったんですが、舞台裏を見れば流れがちゃんとわかるようになっていました。
コスプレしたり戦隊ものやったり。舞台裏で斉藤さんがばってん少女隊にデレデレしたり(笑)
とんこつ戦隊ラーメンジャーは約15分。
ゴリさんのヘッドホンは思い出しても面白いからすごいですね。
ゴリパラどうでしょうは約30分。
どうでしょう側が撮影し、効果音、テロップなどどうでしょうっぽい演出になっています。
映画祭の時のことをよく覚えていない(当時まだどうでしょうを見たことがなかった)んですが、2組の関係性としては「全国に人気のあるどうでしょう様と、それに圧倒されつつ何が起きるかわからなくてびくびくしているゴリパラ一行」という感じです(笑)
どうでしょうを知らないとどうなんでしょうね?私も今はどうでしょうも好きだからカメラの手前にどんな人がいるか知ってますが・・・そういう人の感想も聞いてみたいです。
スタートは高松駅前。駅から出てきたところを遠くから待ち構えて撮影している2人。
まずオープニングが長いです。なかなか高松駅から移動できない(笑)
「どうでしょうはこうカメラワークがこうだからこうしてほしい」と言われてやってダメだしされて、またやってみて。いい具合に転がされてます。
ゴリパラは何が起きるか全く知らされていないようですが、奇跡は起きます。
どうでしょう側が仕掛けたやつ奇跡が。
お城や商店街、うどん店。各所で奇跡が起きます。
どうでしょうではあまり第三者が出てこないのでなかなか新鮮ですね。奇跡なんですけど。
私としては高松駅前〜最初のお城までの不安と緊張の入り交じった感じが特に面白かったです。
水曜見聞録は一献。約20分。こちらは見聞録風演出。藤村さんと嬉野さんも顔出しで出ています。
どうでしょう側に振り回される・・・ということでもなく、「自分たちをほめてほしい」と言い出したりしていました(笑)
奥さんの話や、売れたいと主張し始めたりといろいろな方向へ行きましたが、途中から本広監督も交えて最終的には今度は福岡で一緒にイベントをやりたいということになりました。
ということで特典映像、面白かったです。
どれもこれもいつも通りのテンションといえばいつも通りな。それがいい番組だと思ってるのでよかったです。
どうでしょうとのコラボも想像以上で、どうでしょうともゴリパラとも違う一面が見られました。