ついやってしまうスマホゲームをやめる方法

スマホゲーム全然やらなくなりました。

携帯電話でのゲームで一番最初に覚えてるのは「コロニーな生活」。当時は携帯電話ではなくPHSでした。
位置情報を利用したゲームで、基本は島作り。時々隕石が落ちてきそうになるから迎撃するか自分が移動して避けなきゃいけなくて、よく確認してましたね。
調べてみたらまだサービスやってるようで。大昔の島で大量にアイテムを持ってた記憶はありますが、さすがに情報を何も覚えてないので引き継げなそう(笑)

20200508143149

それからいわゆるソシャゲ、ねこあつめなどのまったり系、脱出ゲーム、キャンディークラッシュなどのパズル系と色々渡り歩き、今は何もインストールされていません。

ちなみに、ゲームに関しては基本的に無課金。
ゲーム自体が儲からなければ続かないのはわかってますが、サービス内容に文句を言わない(ならやめる)、いつ終わってもいいという気持ちでやってました。順位があっても少しでも上位へ!っていうのは一時期少しあっただけ。

一番最後にハマったのはコレ!
さっき見たらもう2000ステージ超えてるそうです。

これも達成感はあったものの、「そろそろやめなきゃ」という気持ちもあったんです。時間取られる。
このシリーズ全部あわせて2000ステージはクリアしてると思う。


アンインストールする

アプリゲームで、会員登録がないものならまずはコレ。

だいたいのものは一旦アンインストールするとデータが消えるので思い切って消す。

クリアして進める系じゃないゲーム(オセロやズーキーパー)は、再インストールで何とかなるので効果が薄い。

連携してるアカウントを消す

キャンディークラッシュフレンズの時にやった方法です。

GoogleやFacebook、アプリによって様々なアカウントと連携させてることがあります。
その場合はアンインストールしてもアカウントログインすれば引き継いでプレイ出来てしまう。

連携してたのはFacebookのアカウント。
そのアカウント自体はゲーム連携しか利用してなくて、消しても問題なかったのでアカウントごと消しました。
ただ完全削除まで30日かかる。アプリも消しての併用と、最大レベルまで行っててプレイ出来なかったので無事待つことが出来ました。

さすがに一度プレイした1300ステージ分をもう一度やる気にはならないだろうという読みです。他のシリーズも同じアカウントと連携してたのでそっちも戻れない。

限界まで進む

無課金、ステージ制のパズルゲーム向き。

「どう考えても無課金じゃ無理じゃね!?」というステージに遭遇し、折れる。キャンディークラッシュシリーズは確かそうやって折れて、次のシリーズに手を出してました(結局やってるな?)。

ただ課金しちゃうとこの問題が解決する上に課金のハードルは下がると思います。無課金でやると言う鉄の意志があるなら。
あと限界がいつ来るかわからないので来ないかもしれない。キャンディークラッシュフレンズでは1300まで来ませんでしたね。ダメかもしれない(笑)

飽きる

やろうと思って出来るもんじゃないですね。飽きる。

たまーに面白そうかなと思ってスマホゲームダウンロードしても、正直似たようなゲーム性が多くて即飽きます。パズルゲームは特に。

スマホそのものに触らない時間を作る

多分これが一番効いたと思います。

スマホに触るとついつい開いちゃう。ならばスマホに触らない。

何時以降は触らない。起きてから何分は触らない。
一度に触っていいのは何分まで。

自分の意志が左右することなので、それが出来るならやめられるわ!って感じもしますが。

スマホゲームやってない今でもこのルールはあります。自分ルール。
特に「一度に触っていいのは何分」は、一旦冷静になれるのでいいです。スマホのアラームアプリで自分に「時間だよ!」って知らせる。

まとめ

すごいハマってるときってやめられる気しないですよね。

何のゲームもしなくなっちゃうとまでは思ってなかった。
うまく付き合うとかじゃなく、まったく触らなくなるまで変わるなんて。

やめられた理由は、1300までやりきった達成感と、スマホの触りすぎそのものを防いだことかなー。
触る時間の規定はいつからやってるのかもう覚えてないくらい。

代わりに前よりTwitterをやる時間は増えたと思います(笑)ブログ回ったりとか。
そもそも見たいものが広がったので、ゲーム以外に趣味が広まったと思っておきます。

ただダラダラとゲームをやってるよりはいいかなって感じもしますし、変化がありますからね。