じんわりとした面白さ 郵政博物館に行ってきました

東京スカイツリーにある郵政博物館に行ってきました。

郵政博物館入口ロゴ

と言っても正月の話です。書くのが遅い!



場所は東京スカイツリーの9階。スカイツリーは近すぎるとてっぺんが見えない。

東京スカイツリー

東京スカイツリー郵政博物館ポスト

まず入り口の手前にかわいいポスト。思いっきり「賀正」って貼ってあります。

東京スカイツリー郵政博物館ポスト風景印

風景印を押してもらえるようです。たまたま出したい手紙があったので投函しました。相手に確認できないと何とも言えませんね(笑)自分が貰いたい。
このポストは入場しなくても投函できます。

ポスト横のミュージアムショップはお手頃な使用済み切手など手紙関連のものを売ってました。レターパックなんかもあったので切手も売ってるかと。思い立ったら書けます。

郵政博物館パンフレット

入場時に貰えるパンフレット。
A4三つ折りで、そんなに広くはないのに地図がメイン。展示物の写真は小さめです。

年賀状甲子園展示

入って右のイベントスペースには「年賀状甲子園」なるものの作品が展示されてました。初めて知ったんですが、身近な高校の作品が掲載されていて驚きました。実はメジャーな大会だったり・・・?

高校生の作品以外にも漫画家さんの年賀状が飾ってありました。時期によって変わるのでしょう。

メインの展示は昔のポストや郵便局に置かれていたもの、ポスターなどなど。
郵便だけでなく貯金や簡易保険についても扱われています。写真を全然撮ってなかったから公式ホームページ見た方が雰囲気つかめると思います(本末転倒)。

フロアガイド|郵政博物館 Postal Museum Japan

行った時の企画展示はアンデルセンでした。その次はミニチュアフード(現在は終了)だったので郵便との関係性がない展示だったりちゃんと関連した展示だったりしている様子。

私が一番面白かったのは世界の切手が展示してあるスペース。
本棚みたいにささってる板を引き出すと切手が両面に飾ってあって、それが何百枚もあるので引っ張って見るだけでも面白いです。もちろん日本のものもあります。
背のところに「木の切手」とか特徴が書かれてたりするから引っ張りたくなっちゃう。

他にも切手を直感的に探すことが出来るタッチパネルや、体の動きで操作する郵便配達ゲームと意外とハイテクっぽいものが置いてありました。

正月の日曜日(翌日は祝日)に行ったんですが、スカイツリー自体も大混雑ということはなく(飲食店は基本並ぶ)、郵政博物館に至ってはかなり空いていました。こういう時期は都心の方がかえって空いてるもんですかねー。

客層はファミリーが多いと言いたいところですがそれさえはっきりとは・・・(笑)
カップルと思われる方もいました。デートスポットとしては渋い。

【レビュー】HUAWEI nova2(HMV31/オーロラブルー)に機種変更しました

使っているスマホの電池の持ちがかなり怪しくなってきたのもあって機種変更しました!

これまで使っていたのは「HTC J butterfly(HTV31)」。2年ちょっと利用してました。
このスマホとの比較になるので「それは他の機種でも出来るよ」ということもあるかもしれませんが温かく見守ってください。前の前もHTCだったんです。

いつもスマホは「価格」「なんとなく直感」で決めているので、細かなスペックとか専門的なことが知りたい場合は他の人が書いたレビューの方が当てになると思われます。ちなみに今回は「ホームがHTCに近い」「カメラが面白そう」が安さ以外の主な理由です。
操作感とか使いやすさとかが中心になります。


本体&同梱物

HUAWEI nova2 箱

箱がかっこいい。

HUAWEI nova2 表画面

HUAWEI nova2 裏

まずは本体から。約143gとHTCよりやや軽め。
背面はマットな感じ。見えづらいですが上の方にある丸い部分は指紋認証。持った時人差し指が当たるくらいの位置です。

5.2インチから5.0インチとちょっと小さい機種になりましたが特に気になりません。

HUAWEI nova2 同梱物

中は本体の他に充電器(ケーブルと頭が別)、クリアケース、イヤホンマイク、SIM取り出しピン、取扱説明書、設定ガイド。

右の取扱説明書の上に乗ってる「Φ」みたいなやつが取り出しピン。クリップのような細長い棒で、それでスイッチを押すとmicro SDやSIMカードを取り出せるというもの。つまりこのピンやこれに近い物がないと取り出せないわけです。ちょっと面倒。

ケースがついてるのは初めてだったのでうっかり帰りがけに買うところでした。というか店にいいのあったら買ってた。言ってよauのお姉さん。
完全に透明ではありませんが、そもそもハッキリした本体色じゃないせいか違和感なし。触った感じはすべすべしていて好きです。

イヤホンまでついてお値段にしては至れり尽くせりですが、さらに画面保護シートまで貼ってあります。

HUAWEI nova2 保護フィルム

すごい。こんなのあるんですね。手に持ってるのにそれに気づかず100均で保護シートを買わなければ完璧でした。アホだよ。
指紋がやや目立ちますが、HTCにも安いやつ貼ってて同じような感じなので個人的にはオッケーです。

充電ケーブルはType-Cという知らない規格のものでした。上下がないので挿しやすいです。
HTCはMicro USBだったので持ち歩き用の充電ケーブルは買い替え。

Micro USBをType-Cに変えられるものも売ってました。充電器付きじゃなきゃこれでもよかったかも。


操作感

バージョンも上(6.0.1→7.0)なせいかサクサク動くような感じがします。

ホーム画面はホームに全アプリを表示させる「標準」とホームとは別に全アプリが見れる画面のある(伝わっているのだろうか)「ドロワー」が選べます。
ドロワーの場合、全アプリの並び順はあいうえお順一択のようです。

標準からドロワーに切り替えたらホームがリセットされたので最初に切り替えた方がいいです。切り替えられるのに気づいたのが2日目だったのは失敗でした。

特殊な操作方法というのは感じず、取扱説明書を見ることなく前のスマホと同じように使えているのですが、唯一わからなかったのがスクリーンショット
画面上からスワイプした時に出るメニューの中にありました。こんなところに。

さらにスマートな方法でのスクリーンショット撮影は「指関節で2回叩く」という不思議な操作(設定>スマートアシスト>モーションコントロールからオフにも出来ます)。

「指関節で画面を囲む」という動作では部分的にスクリーンショットを撮ることも出来ました。

HUAWEI nova2 部分スクリーンショット

囲んだ後にちゃんとした四角や円に直せる編集機能もあるので囲ってそのまま使う機会はあまりなさそう(笑)

HUAWEI nova2 ハートスクリーンショット

ハート。

初めて触れた機能あれこれ

★画面撮影
画面を録画できる機能が標準装備されてました。ゲームのプレイ動画とか操作説明の時に使うのでしょう。

後述のカメラの説明で使ってみています。

★ブルーライトカット
今までもアプリを使ってやってましたが、本体で設定出来ます。ただ黄色っぽくなるのが使っていたアプリと違い、違和感半端なかったので結局アプリ入れました(笑)

本体機能のメリットは「そのままスクショしても大丈夫」なところ。アプリ通すと暗い画面のまま撮れちゃうので設定し直さなきゃいけない手間がなくなるのは嬉しいところかと。
あとこれは本体のバージョンやアプリによるところだと思いますが、アプリ権限の許可の時は自動で一旦アプリの方が切れるようになりました!便利!

★画面分割
指関節で画面を上下に分割するように線を引くと2画面同時に操作出来るようになります(オフにも出来る)。

HUAWEI nova2 画面分割ジェスチャー

調べながら操作したり、動画を見ながら調べものしたり。非対応のアプリは開けません。


カメラ機能

HUAWEI nova2 カメラ機能

モード多すぎ。

ここには映ってませんが、さらに「文書スキャン」と食べ物をより鮮明に写せる「ナイスフード」というモードがあります。

「ウルトラスナップショット」といって画面オフの状態で音量ダウンを2回連打すると素早く写真を撮れる機能があります(オフにも出来る)。
わざわざシャッターまでの時間が出るんですが、おおよそ1秒。早いです。

とりあえず2つのカメラを使った後からピントを変えられる、ワードアパーチャ機能をお試し。もっとオシャレな空間が用意出来れば・・・(笑)

他に気になったのは3Dパノラマ。立体物を周りから映してぐりぐり動かせます。

ただこれはHuaweiギャラリーでのみ共有可能とのこと。

細かなことあれこれ

★最近使用したアプリ一覧、HTCは9個一気に見れたのにChromeのタブみたいになってて戻りにくくなりました。結局閉じて開いた方が早い気が。

★カメラを起動した時に明るさが変わらない。HTCはめちゃめちゃ明るくなって、いつも画面を暗くしている身としては暗くなった時との見え方が違うので面倒だと思っていたのです。

★画面めっちゃ暗く出来ます。一番暗くすると暗すぎるし数値化されない(バー上を移動させて変える)ので屋外に出た時など元の状態に戻すのが微妙な感じに。果たしてこれは前と同じ明るさなのか?

★バイブが心なしか弱めのような。HTCは机に置くとうるさかったのでそう感じやすいのかもしれません。

★おサイフケータイ、ワンセグ非対応。どっちもあまり使ってなかったけどワンセグはいつか「しまった」と思いそう。

メールアプリが変わっていて戸惑う

この時期に機種変更をするauユーザー限定の話だと思います。
メールアプリを開いたら全然違う画面だったのでびっくりしました。

auメールアプリEメールアプリ

17年冬モデル以降は変わってしまったらしいです。

ここで困ったのは「SDカードでのバックアップ・復元が出来ない」ということ。メニューを探しても見つからなかった時は焦りました(笑)

結局HTCにSIMを挿し直し、「データお預かり」のアプリを使用してことなきを得ました。

他にもこのアプリ、「自動振り分けは出来るけどフォルダを作って移動することが出来ない」「一覧で一ページ内に表示されるのが三件しかない(複数選択しづらい)」など不便な点が多いです。逃れられないので覚悟しておいた方がよいかと。
メモ帳代わりにしてたのに呼び出ししづらくなってメモ帳アプリを探す旅に出る羽目に。メールの削除が簡単になったりとメリットがなくはなかったんですけどねー。残念。

まとめ

安さに対して至れり尽くせりで、使いやすいし申し分なしです。メールアプリはHUAWEIのせいじゃないし・・・(笑)

私がわかってないだけで他にもいい機能があるかもしれません。
スペックをチェックしたり、店頭の実機をいじり倒してみてください!

【ダイエット7ヶ月目】経過報告

先月の記事ではスクワットをどうしようかな?と書いていましたが、いけそうな感じだったので腹割と両立しています。
スクワットに腕立て30回も加えて、腕も引き締めたい所存。

腹割は2日に1回、スクワットはその間を縫って週3回、なので2週に1回だけトレーニングのない日が出来ます。わーい。
ストレッチは毎日です。達成度としてはストレッチはやれてない日もありますがトレーニングはほぼほぼ出来たのではないかと。
生理中は4日ほどお休みしました。ストレッチくらいはしてもよかったかもしれない。

体重→57.1kg(-0.5kg)
右二の腕→25.5cm(-0.4cm)
左二の腕→24.5cm(-1.3cm)
ウエスト→68.0cm(-0.8cm)
右太もも→53.8cm(-0.5cm)
左太もも→53.6cm(-0.7cm)
右ふくらはぎ→35.0cm(-0.5cm)
左ふくらはぎ→35.5cm(-0.2cm)
右足首→21.9cm(-0.3cm)
左足首→22.7cm(-0.2cm)

減っている・・・!!!

左二の腕は計測ミスなんじゃないか感があります(笑)でも地味だけどちゃんと減ってます。嬉しい。

トレーニングも全身トレーニングじゃないせいかそこまできつく感じません。

ダイエット1ヶ月ウエスト横から

ダイエット1ヶ月ウエスト前から

もっと目に見えたら面白いかと思って写真を撮ってみたんですが全然わかりませんね(笑)続ければわかるようになるといいなー。

【レビュー】口呼吸、乾燥による喉の痛み解消に龍角散ダイレクト(トローチ)

季節の変わり目、気温差の激しい時期になると朝晩鼻やくしゃみが出てしまうタイプの人間です。

いつもは加湿器をたいたりで何とかなっていたのですが、いつも以上に鼻が詰まる。
鼻が詰まって朝4時5時に意図せず起床。そして口呼吸になっちゃってるから喉が痛い。

そもそもの鼻を何とかしたい気持ちは一旦置いて、まずは喉を何とかするべく薬局へ。



最初はのどぬーる的なダイレクトアタックする商品を見ていたのですが、どれを見てもよくわからない。調べていけばよかった。

そんな時に家族がこれはどーよと飲んだこともないのに勧めてきたのがこちら。

龍角散ダイレクトトローチパッケージ

CMで見たことあるやつ。
のど飴で一旦の対策をとっていたけど早朝に食べるのは歯に悪そうだと思っていたのでシュガーレスなのもよし。
顆粒タイプを上手く飲めるか不安だったのでトローチタイプにしました(本当は顆粒とトローチでは効き方が違うようです。顆粒は即効性、トローチは長く効く)。

龍角散ダイレクトトローチ錠剤

中身はこんな感じ。

上手く色が出てませんが、マンゴー味というだけあってややオレンジ色。
大きさは1.3cmくらい。パッケージに映っている錠剤がほぼ実物大です。

龍角散商品を買うにあたって一番心配だったのは味。効き目は龍角散だから大丈夫だろうっていう(笑)

龍角散のど飴の味が、というか臭いがあまり好きではなく、けどマンゴー味って書いてあるし…と思いつつとりあえず嗅いでみると結構なマンゴー。

よく考えればこっちは医薬品だから成分が違うんでしょう。多分。いい匂いじゃないか。

口に含むとあまりマンゴー感はありません。あんまり味がしない。
溶かすとだんだん喉がスースーしてきます。

大人は1日3〜6回服用、とあったので起床時、お昼頃、寝る前の3回服用。

効いてくれています!
お茶を飲むのも大変でしたが、その日のうちにだいぶ楽になりました。

元凶である鼻が何ともなってないので治りは早くないのかもしれませんが、朝も痛くはないですし(口の中はカピカピだったりする)3日目にして思いっきりあくびが出来るように。

乾燥による喉の痛みに飲んでみてはいかがでしょうか。
用法用量に変化があるかもしれませんので、服用前にはパッケージ等をご確認ください。

口呼吸防止のテープ、ちょっと気になります。
時期が過ぎたらいいかなと思うとなかなか踏みだせません(笑)

【レビュー】SONY WALKMAN NW-S313K

WALKMANを新しくしました。

先代もWALKMAN(NW-S754)です。
スピーカーの調子が悪くなってきていたということもあり買い替え。

主な用途は室内でのスピーカ使用での音楽鑑賞、外出時は耳掛けイヤホンなのでノイズキャンセリングとはご縁がないというあまり参考にならない感じかもしれませんが、使用感の違いなど比較しながら書いていきます。


SONY WALKMAN NW-S313K

ウォークマンNW-S313K箱外装

まずは箱。とてもシンプル。

ウォークマンNW-S313K本体スピーカー

本体とスピーカー。かっこいい。
ブルーですが青より水色っぽいです。

ウォークマンNW-S313K同梱

本体とスピーカー以外には説明書、ノイズキャンセリング対応イヤホン、USBケーブルなど。
映ってないですがスピーカーとコンセントを繋ぐケーブルやイヤホンの付け替えるシリコン?も付属してました。

イヤホンには本体のUSBを繋ぐところ(スピーカーに挿す部分)を塞いでおくやつがついてました。手持ちのお安い耳掛けイヤホンにも付け替えられて安心。

説明書はあんまり読んでないんですけど先代と同じ方法(iTunes→WALKMAN)で音楽を入れられました。

改善されたと思う点

★スピーカーの音量が本体に記憶されるようになった
先代はスピーカーに差すと問答無用でまぁまぁの音量になってしまい、再生前にスピーカの方で一旦下げないといけなかったんですが(もちろん忘れてギャッてなる)イヤホンの音量とは別にスピーカーにした時の音量を記憶してくれている様子。


改悪されてしまったと思う点

こんなに変わってるとは知らず、あまり調べずに変えてしまったというのもありますが、正直改悪されてしまったと感じるところが多かったです。同じSシリーズなんですけどねー。

★時計表示がなくなった
外ではスマホの代わりに見たりしていたので微妙に困る。
「あと○分だから○曲くらいで着かないと」とか。

★斜めから見た液晶が・・・
詳しくないのでどういう違いなのかわかりませんが、斜めから見ると全然綺麗に見えません。

ウォークマンNW-S754K液晶比較

これは正面から見たところ。こうして見るとアートワークの大きさも違う。

ウォークマンNW-S313K液晶比較

斜めから見たところ。色合いが全然違って見えます。

スピーカ使用の時は目線より下なので楽しみが減っちゃいます。

★画像や動画を入れられない
これも画面が小さいので困ってるわけではないんですが、背景画像も設定できなくなったのが寂しいです。メニュー画面が地味。

★ブックマークがなくなった
これが一番困りました。曲をガーッと入れて聞きたいやつだけブックマークにどんどん入れてたので、結局重複してるやつをチマチマ消しました。シングルとアルバムの重複がめんどくさかった。。。
プレイリストはあるんですけどもPCが重いのであまり色々させられない。
本体から曲を直接消せるようになったのはよかったです。

★スピーカーがモノラルになったっぽい
先代はステレオだったんですがどうもモノラルになったようです。ちっちゃいスピーカーとはいえステレオの方が嬉しい。

変わったけど特に影響のなかった点

★アルバム名が表示されなくなった
★おまかせチャンネルとちょい聴きmoraがなくなった
★ポッドキャストがなくなった
★イコライザなどがなくなった
★Bluetooth対応になった
★アラームがなくなった

★ノイズキャンセリングの設定が細かくなった
先代はON/OFFの二択でしたが、電車/バス、航空機、室内の3種から選んだ上に-15〜+15まで選べるようになってました。使ってないけど。

まとめ

他にも気づいてないだけで変わってるところはあるかもしれませんが、気づいたのはこれくらいです。

変わってしまったところは多かったですが、こだわりがあるわけじゃないので「まーいっかなー」と思って使っていきます。