ヨドバシ・ドット・コムでお取り寄せ商品を注文してから届くまでの期間の話

ヨドバシ・ドット・コムで初めてお取り寄せ商品を頼んでみたときのお話です。
数ヶ月は前の話。ほぼほぼ書けていたものを記憶とメールをたどりながら書いています。

お取り寄せであることを特段気にかけていなかったら、なかなか驚く展開になりました。


注文商品

今回注文したのはこちらのキーボード。

ノートパソコンをスタンドに立て、外付けキーボードを使用することで首を楽にしようという環境改革のために購入しました。

スタンドはAmazonで、キーボードもAmazonにあったのですが、値段が違ったのでヨドバシ・ドット・コムで注文しました。

お取り寄せ期間告知

商品を注文した数時間後、「商品を仕入先に発注しました」メールが。

さらにその1日半後にはお届け予定日が記載されていたのですが。

「2ヶ月後~3ヶ月後頃お届予定」と。

えー!遠っ!パソコンスタンド先に来ちゃうんですけど!
実際のメールには具体的な日付も書いてあり、1ヶ月ほどの幅がありました。

Amazonの入荷予定とにらめっこ

さらにここで悩むのが、Amazonには先に入荷される予定だということ。

数日後に入荷予定と記載があるものの、値段が数百円違う。
1万円の数百円ならいっかってなるかもしれないけど、ヨドバシで1800円くらいのものの数百円はなんか嫌(笑)

とりあえずAmazonに入荷されたら考えよう。
幸いヨドバシの方は出荷されるまでキャンセル可能。急いでいるわけでもないし待つことに。

ちなみにスタンドは2、3日で届きました。箱が大きいなぁ。。。

Amazonの入荷予定が過ぎた頃にアクセスしてみると、まさかの入荷予定日が延びてる。
入荷されて即売れでまた入荷待ちなのかはわかりませんが、この後も再度延長がありました。

発送までの期間

注文から2週間ほどでヨドバシから「ご注文商品手配状況のお知らせ」というメールが来たので「何か変化が!?」と思ったら、全く変わらぬお届け予定日が書かれてて何やねん!とツッコみつつの待ち。

Amazonは延びに延びて最初の入荷予定から3週間近く経ってようやく入荷されてるのを見たのですが、やはりヨドバシより数百円高い。
しかもブラックはヨドバシのポイントを加味して同じくらいの値段なのに、欲しいホワイトだけ高い。

ここまで待ったんだからもういいか!待とう!
と腹をくくっていたところ、それから数日の間に「ご注文商品発送のお知らせ」が。入荷のお知らせもなく突然の出荷。

発送のお知らせが来たのは朝の4時(追跡でも引き受けが朝4時でした)。
発送日に家に届きました。早っ!

さらにAmazonを見てみると、ホワイトが値下げ。
たまたま前日確認したときは数百円高いままだったのに、ヨドバシで在庫有りになったら値段が下がってる。
誰か、もしくはそういうツールがチェックしてるのかな。

まとめ

ヨドバシの入荷予定日よりよその入荷予定日を参考にしてもいいかもね、という感じでした。
サンワサプライの公式通販も入荷待ちになってて、それより2日くらい早く出荷。

Amazonからはちょっと遅れたけど、他のサイトにあってヨドバシだけ1ヶ月2ヶ月遅れることもないのかなと。
通販はそんなに早く届かなくてもいい派とはいえ、こんなに待つことになるとは思いませんでした。

【詐欺メール】アカウントが停止されました

メールタイトルや本文には企業名の記載なし。
メールアドレス横に表示されてる名前はRakuten。
アドレスの@より前の部分にはamazon。
@より後ろにはpaypalが入っているという、誰になりすましたいのかがもはや何もわからない迷惑メールを受信しました。

amazonとか使ってるサービスをメールアドレスに入れられると受信拒否が難しいです。逆に使ってないサービスをドメイン拒否に入れて弾くこともできますけどね。


そのことをお知らせします、

これはタイトルから続いてる文章。
あまりこういう書き方はしませんよね。

支払い用に指定されたカードは承認されていません。
承認プロセスを継続しますので、しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

ログインしろ!かと思いきや待つの?

あなたのページに行き、私たちのサービスを利用するためにあなたの支払いの詳細を更新してください。

ログイン

ありがとうございました。

やっぱりログインしろでした。
クレジットカードからの偽画面ログインに誘導したいんだと思いますが、いくら何でも雑じゃないですか(笑)

「ログイン」部分にリンクが貼られています。
短縮URLだったので、URL入力で仮想ブラウザからアクセス先を見られるサイトを使って見てみると、楽天市場の偽ログイン画面でした。
地味に個人情報保護方針の最終改定日が間違ってる。

おかしな点はたくさんありますが、検索して出てこない迷惑メールが来たときは一応記事にして、誰かがここにたどり着いて詐欺だと気づいたり、安心したりしてくれればいいなーと思って書いてます。
書いてないだけで迷惑メール自体はほぼ毎日来てる。

携帯アドレスだと拒否の仕方に限界があるし簡単に変えられないので、フィルターがかけやすいGmailを色んな所の登録に使えばよかったと思います。

楽天アフィリエイトの銀行振込プランの申し込み方法&審査に通った話

楽天アフィリエイトの報酬はずっと楽天キャッシュで貰っていました。

キャッシュで貰って楽天ペイで使うので安心していたのに、楽天ペイの手数料導入により一番使っていたお店で使わなくなってしまいました。

楽天市場自体での買い物も少ないし、じゃあもう銀行振込で使うしかない。

ということで手続き開始です。


申込方法と日数

楽天アフィリエイトトップページのクルクル回ってるところにある「全額銀行振込」とドーンと書かれたバナーをクリック。

少し下にスクロールしたところにある「銀行振込を申し込む」から申し込みフォームへ。

名前、アドレス、ポイント口座番号を記入すると運営サイトの入力になります。
サイトは全部で6つまで書けます。それ以上サイトがある場合については特に記載なし。とりあえずメインな順に入力しました。

あとは振り込みに必要な口座番号などを入力。
金融機関コードとか支店コードとかもう全部通帳に書いてくれないかな、ってこういう入力が必要なとき毎度思います。

審査結果は翌月15日頃となっています。今回は11日に到着。
無事通過しておりました。

必要なもの

身分証のコピーと銀行振込プラン申込書を書くことになります。
送付送付と書かれてるのでこの時代に郵送させれられるのかと思いきやメール送付でした。郵送代がかからなくてラッキー。

身分証は運転免許証、住民票の写し、パスポートのいずれかのコピーが必要になります。

何で顔写真付きマイナンバーカードがダメなのか全然納得いかないんですが問い合わせてもダメだと言われてしまったので泣く泣く住民票の写しの発行手数料を払いました。
ちなみに住民票の写しはマイナンバーカードがあればコンビニで取れます

あとは銀行振込プラン申込書。
審査結果のメールにPDFをダウンロードするURLにアクセスできるURLが掲載されています。

名前や住所、銀行口座情報を記入。

「PDFもしくは写真を撮影し、メールにてご送付ください」とあるのでPDFにスマホで入力しても良さそうだけどよくわからないので印刷して手書きしたものを写真に撮って送信。

書類の送付が遅れた場合

今回はメール送信から13日後が締切日でした。
その日までに送って不備がなければ、月末までに振り込み開始日の連絡が来ます。

遅れた場合の対応については、

「遅れても問題ないけど期限を過ぎたら翌々月以降ね、あと間に合わないかもしれなかったら一報入れてね(超意訳)」

となっていました。
が、締切2日後に出してないことに気づきまして。

いやーそっから早かったですね。
そもそも申込書はとっくに印刷してあるんだからさっさと書けと。

手続き完了のお知らせが来たのは約1ヶ月後でした。

銀行振込開始は更にその翌月からなので、最初の申込みから数えると3ヶ月後。
2日遅れたことによって振り込みが1ヶ月遅れてしまいました。

まとめ

締切は守ろう(当たり前)。

とりあえず無事に手続きが終わってよかったです。
もう送ったの忘れてて楽天キャッシュが増えた時に「そういやまだ手続きされてないんだなー」って思ってましたし、さらに手続き完了メールが来るまでの間に再度忘れてました(笑)

遅れたときは気長に待ちましょう。

かながわPayの使い方

ふとスーパーで見かけたお得な気配がするチラシを見ると「かながわPay」なるものが書かれていました。

その場ではよくわからなかったので改めて検索してみたら、神奈川県のキャッシュレス・消費促進事業らしい。
対象店舗を利用すれば、住んでいなくても使える。

見かけたときにはもう始まってました。
期限はポイントを貯めるのが2022年の1/31(月)。使うのは2/28(月)までです。


かながわPayとは

「かながわPay」とあるので独自の決済サービスかと思いきや、支払い自体はPay Payや楽天ペイなどの既存の決済で、かながわPayを通して払うことによりポイントが貯まると。

還元率は大企業は10%、中小企業と小規模事業者は20%。
大手チェーンのコンビニやスーパーは10%ですね。店頭のチラシに書いてあったりもします。

還元の上限は合計で10000ポイント(10000円分)。
結構貰えるのに宣伝が地味じゃないですか!?

かながわPayの事前設定

まずはアプリをダウンロード。

かながわPay事前設定

右下の「アカウント」をタップ。

かながわPayアカウント登録

電話番号認証を受けてパスワードを設定。
名前(ニックネーム可)、メールアドレス、郵便番号などを登録。

これだけです。
d払いの場合はd払いの自動ログイン設定が必要になります。

かながわPayの使い方

流れ自体はPayでやるお店のQRコードを読み取って金額を入力して、というのとほぼ同じ。
行った店数件ではコードはレジ台かレジ横の棚に直接貼ってあって、レジ前に立てばすぐわかりました。

QRコードを読み取ったら支払い方法を選択し金額を入力。
スライドするところから店員さんに見てもらって(いつもそうなので言われる前に見せてた)スライドして支払いを確定。

「次へ」をタップして。

かながわPay支払い成功画面

決済完了画面を見せて完了です。


ポイント・利用履歴確認

かながわPayポイント確認

所持ポイント、獲得予定ポイントはアプリトップ上部に表示されます。
支払いから獲得予定への反映は数分、ポイント獲得は支払日から約8日後です。

かながわPay利用履歴

利用履歴の確認はアカウントからご利用履歴へ(トップのポイント付与履歴からも同じようなものが閲覧可能)。
支払い店舗、時間、決済方法、金額を確認できます。

使えるお店の検索の話

店舗検索はアプリからもWEBからもできます。

が。

使える決済からの検索はできません。

使ってるのがひとつしかないのでそれが対応してなかったら検索で出られても困るわけです。

他にも色々と検索には難ありという感じなので、探すならマップからがいいと思います。なぜかマップから探す機能はアプリにしかない。
現在地周辺を探す以外だとマップから場所をキーワード検索ではなく自力でスクロールしなければなりません。

対象店では入口付近やレジ周りでかながわPay関連のチラシを見かけたので、行くお店で使えたらいいね!と思ってます(笑)
よく行くところは覚えますからね。

まとめ

初めての決済方法は毎度緊張します。
慣れればなんてことないんですが、数店でやってようやく落ち着いてきました。

店舗によっては決済自体はいろんなアプリからできるけど、かながわPayに対応してるのはコレだけ!というパターンもあるのでご注意を。

【AEON CARD】事務局からのお知らせ[メールコードP89**]【迷惑メール】

カード系のメールで事務局って何となく違和感ありますね。
検索するとメルカリなどでも「事務局からのお知らせ[メールコードP89**]」という文言が使われてるようです。

メールの送信元アドレスは何故かメルカリに偽装されてました。


【イオンカード】利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、カードのご利用を一部制限させていただき、ご連絡させていただきました。

つきましては、以下へアクセスの上、カードのご利用確認にご協力をお願い致します。

リンクされているURLは「aeon-card.co.jp.*****.login.*****.com」という一見イオンカードに見えるけど全然関係ないドメイン。
URLにアクセスさせ、IDやパスワードを抜き取るフィッシング詐欺だと思われます。

ちなみに本物のイオンカードのホームページは「aeon.co.jp」なので、そもそも合ってないです。

■発行者■

イオンカード
東京都中野区中野*-*-*

「イオンカード」の部分にはまた別のイオン公式ではないURLが。

そして会社の住所はイオンカードではなく別のクレジットカード会社がありました。
メールのテンプレートを使いまわしすぎ(笑)

© AEON CREDIT SERVICE CO., Ltd.
無断転載および再配布を禁じます。
利用確認のお手続、下記URLよりアクセスし
完了いただきますようお願いいたします。

無断転載を禁止して広がらないようにという意図があるのかないのか。

「下記URLより」とあるのにこの文章が最後の一文でした。

会社の住所が違ったり送信元アドレスが違ったり、迷惑メール送ってる人って一組織(組織なのかも不明)でものすごい数のテンプレート作って会社ごとに変えてリストにあるアドレスに送ってってしてるんだろうなーとよくわからないことを感じました。
それとも何らかの仕組みがあって自動にバンバン作ってるんですかね?